
トライブリゲードの基本情報や評価、必須パック
トライブリゲードデッキの基本情報
シリーズ | トライブリゲード,憑依覚醒,十二獣,炎星 |
扱い易さ | ★★★☆☆ |
構築難易度 | ★★★★☆ |
トライブリゲードデッキの評価
評価 |
7.0/10.0点 |
トライブリゲードデッキの必須パック
基本パック PHANTOM RAGE(ファントム・レイジ)
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PHANTOM RAGE |
トライブリゲードデッキのここが強い
墓地のモンスターを使ってリンクモンスターが特殊召喚できる
「トライブリゲード」モンスターの共通効果〔自分の墓地から獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターを任意の数だけ除外して発動できる。除外した数と同じ数のリンクマーカーを持つ獣族・獣戦士族・鳥獣族リンクモンスター1体をEXデッキから特殊召喚する〕があります。
ほとんどのデッキでは正規の手段でしか出すことのできなかったリンクモンスターを「トライブリゲード」は墓地のモンスターも使って出すことができるという変わった効果を持っています。
墓地のモンスターも使ってリンクモンスターを特殊召喚できるので、墓地にある獣族・獣戦士族・鳥獣族によってはフィールドに大量のリンクモンスターを出すことができる強いデッキです。
また、これだけ強力な共通効果を持ちながら、効果を使うとデメリットとなることが〔このターン、自分は獣族・獣戦士族・鳥獣族しかリンク素材にできない〕となっており、特殊召喚するモンスターには制約が付きません。
そのため、様々なテーマと組み合わせることができ、「トライブリゲード」だけではデッキが判断がつかなくなるのも強みとなります。
トライブリゲードデッキレシピ
メイン
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カード名 | 枚数 | 必須 |
鉄獣戦線 ナーベル | 3 | ○ |
鉄獣戦線 ケラス | 3 | ○ |
鉄獣戦線 フラクトール | 3 | ○ |
獣王アルファ | 3 | ○ |
妖精伝姫-カグヤ | 3 | △ |
灰流うらら | 1 | ○ |
殺炎星-ブルキ | 1 | ○ |
十二獣サラブレード | 1 | ○ |
十二獣モルモラット | 1 | ○ |
トーチ・ゴーレム | 1 | △ |
憑依覚醒-デーモンリーパー | 1 | △ |
ブラック・マジシャン | 1 | △ |
真紅眼の黒竜 | 1 | △ |
墓穴の指名者 | 3 | ○ |
簡易融合 | 1 | △ |
炎舞-「天キ」 | 3 | ○ |
スケープ・ゴート | 2 | ○ |
真紅眼融合 | 1 | △ |
憑依覚醒 | 1 | △ |
無限泡影 | 3 | ○ |
鉄獣の抗戦 | 1 | ○ |
エクストラ
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カード名 | 枚数 | 必須 |
鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ | 3 | ○ |
鉄獣戦線 徒花のフェリジット | 1 | ○ |
I:Pマスカレーナ | 1 | △ |
アカシック・マジシャン | 1 | △ |
神聖魔皇后セレーネ | 1 | ○ |
アクセスコード・トーカー | 1 | ○ |
双穹の騎士アストラム | 1 | ○ |
炎星仙-ワシンジン | 1 | ○ |
捕食植物ヴェルテ・アナコンダ | 1 | ○ |
時の魔導士 | 1 | ○ |
十二獣ライカ | 2 | ○ |
破械雙王神ライゴウ | 1 | ○ |
超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ | 1 | ○ |
サイド
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トライブリゲードデッキの回し方
今回の構築について
今回の構築「トライブ強さの一つである様々なテーマと組み合わせることができる強みを活かすことがコンセプトとなっています。
そのため、「トライブリゲート」も含めてデッキの展開例を上げていきます。
「トライブリゲード」のみでの回し方《鉄獣戦線 フラクトール》1枚で回す例
①《鉄獣戦線 フラクトール》を手札から墓地に送り、〔①デッキからレベル3以下のモンスターを墓地へ送る〕を発動し、デッキから《鉄獣戦線 ナーベル》を墓地に送ります。
②《鉄獣戦線 ナーベル》の墓地に送られた場合の効果〔②デッキから「鉄獣戦線 ナーベル」以外の「トライブリゲード」モンスターを1体を手札に加える〕を発動し、《鉄獣戦線 ケラス》を手札に加えます。
③《鉄獣戦線 ケラス》を通常召喚し、〔自分の墓地から獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターを任意の数だけ除外して発動できる。除外した数と同じ数のリンクマーカーを持つ獣族・獣戦士族・鳥獣族リンクモンスター1体をEXデッキから特殊召喚する〕を発動します。
墓地にある《鉄獣戦線 フラクトール》、《鉄獣戦線 ナーベル》をゲームから除外して獣族・獣戦士族・鳥獣族のいずれかであるリンク2のリンクモンスターを特殊召喚します。
リンク2のモンスターと《鉄獣戦線 ケラス》をリンク素材にしてリンク3のモンスターを出したり、モンスターを特殊召喚して、《鉄獣戦線 ケラス》と特殊召喚したモンスターをリンク素材にしてリンク2のモンスターを2体並べる、もしくはリンク2のモンスターと《鉄獣戦線 ケラス》と特殊召喚したモンスターでリンク4のモンスターを特殊召喚します。
この①、②、③の手順の回し方が基本の回し方になります。
「炎星」のカードを使い、展開するパターン-《炎星仙ーワシンジン》と《殺炎星ーブルキ》での回し方
組み合わせ方の一つとして「炎星」のカードを使う場合です。
《鉄獣戦線 フラクトール》が獣戦士族のため《炎舞ー「天璣」」》でサーチすることができるため、「炎舞」のカードをデッキに入れることができます。
そのため「炎星」のモンスターも一緒に組み合わせやすいです。
その中でも特に相性がいいのは《炎星仙ーワシンジン》と《殺炎星ーブルキ》です。
①《炎舞ー「天璣」」》を発動し、《鉄獣戦線 フラクトール》を手札に加えます。
②《鉄獣戦線 フラクトール》を手札から墓地に送り、〔①デッキからレベル3以下のモンスターを墓地へ送る〕を発動し、デッキから《鉄獣戦線 ナーベル》を墓地に送ります。
③《鉄獣戦線 ナーベル》の墓地に送られた場合の効果〔②デッキから「鉄獣戦線 ナーベル」以外の「トライブリゲード」モンスターを1体を手札に加える〕を発動し、《鉄獣戦線 ケラス》を手札に加えます。
④《鉄獣戦線 ケラス》を通常召喚し、〔自分の墓地から獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターを任意の数だけ除外して発動できる。除外した数と同じ数のリンクマーカーを持つ獣族・獣戦士族・鳥獣族リンクモンスター1体をEXデッキから特殊召喚する〕を発動します。
墓地にある《鉄獣戦線 フラクトール》、《鉄獣戦線 ナーベル》をゲームから除外して《炎仙ーワシンジン》を特殊召喚します。
⑤《炎仙ーワシンジン》の〔②自分のフィールド・墓地の「炎舞」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを持ち主の手札に戻す。その後、デッキから「炎星」モンスターを1体墓地へ送る〕