目次
ブラッキーVMAXデッキレシピ
ポケモン (22) | |
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ゲンガーVMAX SGG 002/019 | 2枚 |
ゲンガーV SGG 001/019 | 3枚 |
ブラッキーVMAX S6a 048/069 | 2枚 |
ブラッキーV S6a 047/069 | 3枚 |
ヘルガー SGG 005/019 | 4枚 |
デルビル SGG 004/019 | 4枚 |
いちげきウーラオスV S5I 036/070 | 1枚 |
イシヘンジン S5I 035/070 | 1枚 |
ミュウ SM12a 055/173 | 1枚 |
クロバットV SGI 007/022 | 1枚 |
グッズ (13) | |
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活力の壺 | 3枚 |
クイックボール | 4枚 |
ポケモン通信 | 3枚 |
ポケモンいれかえ | 3枚 |
公式で編集可能なデッキレシピはこちら
https://www.pokemon-card.com/deck/result.html/deckID/yyMUSy-6m0NnP-pMSyp2/
ブラッキーVMAXデッキ評価
扱いやすさ | ★★★ |
安定性 | ★★ |
おすすめ度 | ★★★★ |
このデッキはハイクラスデッキゲンガーVMAXにほとんどのパーツが収録されており、あとはブラッキーVMAXとブラッキーV、ウーラオスVを買えばデッキを組むことができます。
レベルボールやインテレオンといった高くてやや入手がしづらいカードなども採用されておらず、安くて強いデッキとなっています。
ブラッキーVMAXデッキの回し方
基本的にブラッキーVMAXは特性を使いゲンガーVMAXをサポートします。
採用カード解説
冒険家の発見 1枚
ハイクラスデッキゲンガーVMAXに新規で収録されるカードです。このカードはクロバットV・ブラッキーV・ブラッキーVMAXなどを一気に揃えることができとても便利なカードでした。
擬似的なボスの指令としても活躍します。
いちげきウーラオスV 1枚
ムゲンダイナVMAXなど、闘タイプが弱点のポケモンVMAX対策に採用しています。
イシヘンジンと似ていますが、ムゲンダイナVMAXに大きなおまもりを持たれていてもいちげきエネルギーのワザの威力上昇で一撃で倒すことができます。
イシヘンジン 1枚
倒されてもサイドが1枚しかとられないポケモンにも関わらず、多くのデッキに採用されているデデンネGXやクロバットVをいちげきで倒すことができます。
ウーラオスVにもいえますが、このデッキはいちげきエネルギーを採用していないため活力の壺でいちげきエネルギーをデッキに戻さないとワザを使えないことがあるので注意。
カリンの信念
ブラッキーVMAXの最大の長所は「サポート権を使わずに相手のベンチのポケモンを呼び出せる」こと。
余ったサポート権をドロー以外の目的で使いたかったので採用しました。状況次第ではゲンガーVMAXのワザでVMAXポケモンを一撃で仕留めることができるようになります。
いちげきカードなので序盤に引いた場合はあくの塔のコストにできます。
対こくばバドレックスVMAX
有利マッチですが、相手が採用するガラルサンダーVのおかげで油断できないマッチとなっています。
相手はこくばバドレックスVMAXを出さず、ミュウツー&ミュウGXとガラルサンダーVで戦ってきます。
よって、(ゲンガーVが場に出ていて、ミュウミュウを倒してゲームに勝てる状況もあるので一概にはいえませんが)ゲンガーVMAXは基本的に出さないようにしましょう。
このデッキ相手にはブラッキーVMAXで戦っていきます。
ブラッキーVMAXならガラルサンダーVに弱点をつかれることなく攻めることができます。いちげきエネルギーを2枚ブラッキーVMAXにつけているならガラルサンダーVも倒すことができます。
相手はこくばバドレックスVMAXを出せないので、超エネルギーが多くついたミュウミュウやオーロット&ヨノワールGXを倒されると立て直しが難しくなります。よって、なんとかミュウツー&ミュウGXを倒すことができればそのまま流れで勝つことができます。
このとき、ガラルサンダーVに1エネでワザを使われないように場のポケモンVの数は絞ることを意識すればより勝利に近づけます。
こくばバドレックスVMAXについてはこちらをご覧ください。
おわりに
今回はブラッキーVMAX・ゲンガーVMAXのデッキレシピを紹介しましたがいかがだったでしょうか?
ポケカタクティクス!編集部ではほかにもデッキレシピを研究をしているので、ぜひこのデッキが良かったとおもった方は他のデッキも読んでいただけると幸いです。