今回紹介するのは私が大好きなエンテイを使った《エンテイV》デッキ!しかもエンテイVを完全主役にしたデッキとなっております♪ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。
目次
エンテイVデッキレシピ
ポケモン (18) | |
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エンテイV SI 056/414 | 4枚 |
ファイアローV S4 016/100 | 1枚 |
バイウールーV S1a 062/070 | 1枚 |
インテレオン S4a 041/190 | 2枚 |
ジメレオン S4a 040/190 | 4枚 |
メッソン SI 116/414 | 4枚 |
クロバットV S8b 099/184 | 1枚 |
ミュウ SMP 342/SM-P | 1枚 |
グッズ (19) | |
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クイックボール | 4枚 |
レベルボール | 3枚 |
ポケモン通信 | 1枚 |
タフネスマント | 3枚 |
回収ネット | 3枚 |
炎の結晶 | 1枚 |
ふつうのつりざお | 1枚 |
ポケモンいれかえ | 1枚 |
あなぬけのヒモ | 1枚 |
リセットスタンプ | 1枚 |
サポート (11) | |
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溶接工 | 4枚 |
博士の研究(ナナカマド博士) | 2枚 |
ボスの指令(アカギ) | 3枚 |
マリィ | 1枚 |
キバナ | 1枚 |
スタジアム (3) | |
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巨大なカマド | 3枚 |
エネルギー (9) | |
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ヒート炎エネルギー | 2枚 |
基本炎エネルギー | 7枚 |
エンテイVはだいたいこんなデッキ
エンテイVデッキの強いところ
- タフネスマントでHPが高くなる
- ヒート炎エネルギーでさらに耐久が高くなる
- 溶接工やファイアローV、巨大なカマドなどさまざまなカードに恵まれている
エンテイVデッキの惜しいところ
- 環境トップの一角はくばスイクンに弱点をつかれる
- 出せる最高ダメージが低い。
- エネルギーをそれほど必要としないため《ヒードランGX》と相性が悪い。
エンテイVデッキってどんなデッキ?
タフネスマントでHP脅威の280
キーカード | ||
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《エンテイV》にタフネスマントをつけてHPをにしてワザ「バーニングロンド」で攻撃するデッキ!
まず目を引くのがそのHP。《タフネスマント》をつけることでHPが280なのにも関わらず倒されてもサイドが2枚しかとられないたねポケモン、相手からすれば相当おっかないポケモンの誕生です。
ワザが強力!
しかも《エンテイV》はワザが強力。本来ならVMAXポケモンが使うようなワザと特性をなぜかたねポケモンで持ち合わせています。
炎無 バーニングロンド20+
おたがいのベンチポケモンの数×20ダメージ追加。
最大ダメージが220。VMAXポケモン並みのダメージを出すことができつつ、必要エネも2エネとかなり少ないポケモンです。
特性も強力
また特性「しゅんそく」でのが魅力です。
特性 しゅんそく
このポケモンがバトル場にいるなら、自分の番に1回使える。自分の山札を1枚引く。
- 炎タイプは《溶接工》で引けるドロー枚数が少ない。
- 手札も少なくなりやすい傾向にある。
そのため炎タイプは特性「しゅんそく」の恩恵をかなり受けることができるタイプでもあります。
エンテイVを支える「うらこうさく」
今回のデッキは確実に《タフネスマント》を手札に加えることを重視したため《ジメレオン》《インテレオン》のいわゆる「うらこうさく」カードたちを採用しています。
キーカード | ||
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これにより確実に《エンテイV》のHPを底上げすることができます。
さらに《回収ネット》により使いまわすことで、炎デッキにありがちな手札切れをなくしデッキを安定させることができます。
ヒート炎エネルギーについて
《ヒート炎エネルギー》を使えば《タフネスマント》とあわせると合計HP300となり一部のVMAXポケモンとHPが同じになります。
これは判明時にTwitterでかなり話題になりましたし、筆者も話題にしました。
しかし、2022/1/14までしか使えないですが溶接工との相性が悪く
複数枚採用すると《溶接工》が使えない手札事故も多発しました。
そのため《ヒート炎エネルギー》は無理がない範囲で使えるように2枚採用しました。後続の《エンテイV》につけます。
《ヒート炎エネルギー》もしくは《タフネスマント》のどちらかを使うことができれば十分現在の環境にいるポケモンの攻撃を耐えられます。
今回は「うらこうさく」でサーチしやすい《タフネスマント》をサーチすることを優先しデッキを構築しました。
エンテイVデッキの使い方
序盤
先攻後攻問わずバトル場のスタートポケモンの理想は《ファイアローV》です。
キーカード | ||
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《巨大なカマド》を使い基本炎エネルギーをあつめ、先攻1ターン目なら《ファイアローV》にエネをつけワザを使い手札を稼ぎます。
《ファイアローV》は逃げエネが0のためバトル場に出しやすいポケモンです。
後攻1ターン目なら《溶接工》をつかい《エンテイV》にエネルギーをつけ、バトル場に出し特性「しゅんそく」を使い手札を稼いだあと、ワザで攻撃します。
この際《レベルボール》でベンチに《メッソン》を出しておきます。
中盤
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場に出している《メッソン》を《ジメレオン》に進化させ《タフネスマント》を《エンテイV》につけます。
後半
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《ジメレオン》を《インテレオン》に進化させ特性「うらこうさく」で一気に手札補充!
《インテレオン》を《回収ネット》することで既に場に出ている《メッソン》を《ジメレオン》にすることができ、さらに必要なカードを手札に加えることができます。
特に《ボスの指令》をサーチすることができれば、相手の《クロバットV》や《ゲノセクトV》など《エンテイV》で倒しやすいポケモンを倒しゲームを決めることができます。
おわりに
今回は完全に《エンテイV》を主軸としたデッキを作りました!
これは私がエンテイが好きで、実際に使ってみて強いと感じたため紹介することとなりました。
まだまだこの記事は未完成!これから対環境デッキなども追記していきます。
とはいえ、このデッキは2022/1/14には使えなくなるカードも入っているので、急いで追記したいと思います。
こういうことが知りたい!という方はみなぎ(@mairi_pr)まで。よろしくおねがいします。