デッキレシピ
蛇の呼吸 一撃ノ型「ハブネーク」デッキ

こんにちは!カードフリークスのみなぎ(@mairi_pr)と申します!

今回は水曜日(祝)、つまり現在記事執筆時点では明日開催される「チャンピオンズリーグ2022福岡」で使用するハブネークデッキを紹介します!

目次

ハブネークデッキレシピ

ポケモン (19)
ハブネーク
S5a
048/070
4枚
ヘルガー
SGG
005/019
4枚
デルビル
SGG
004/019
4枚
カビゴン
S4
084/100
2枚
イシヘンジン
S5I
035/070
1枚
フィオネ
SM11a
022/064
1枚
ミュウ
SM12a
055/173
1枚
オドリドリGX
SM12
035/095
1枚
デデンネGX
SF
005/033
1枚
グッズ (22)
クイックボール4枚
ポケモン通信2枚
レベルボール2枚
活力の壺4枚
おむかえちょうちん3枚
回収ネット4枚
しんかのおこう1枚
ポケモンいれかえ1枚
ツールスクラッパー1枚
サポート (6)
シバ4枚
カリンの信念1枚
アスナ1枚
スタジアム (4)
あくの塔4枚
エネルギー (9)
いちげきエネルギー4枚
キャプチャーエネルギー4枚
基本悪エネルギー1枚
デッキコード

cG8cYx-Ftk5Bw-YcKKx8

ハブネークデッキとは

ポケモンについて

キーカード

《ハブネーク》のワザ「かいりきテール」とヘルガーの特性「いちげきのほうこう」で一気に攻撃の準備を整えて攻撃していくデッキです。

このデッキはドローサポートが《シバ》の4枚しかないため、《キャプチャーエネルギー》や《カビゴン》の特性「くいだめ」でそれらを補っていきます。

基本的には《ハブネーク》には《キャプチャーエネルギー》がついているため「かいりきテール」で220ダメージが出せます。

こちらのポケモンは倒されてもサイドが1枚しかとられないのに対し、悪弱点のVMAXを倒せばサイドを3枚とることができとても有利な試合運びができます。

トレーナーズについて

キーカード

基本的には《おむかえちょうちん》《シバ》がめちゃくちゃ強いデッキという認識をもってもらえば間違いないです。

常に手札が求められるデッキですが、《シバ》と《オドリドリGX》を使い《活力の壺》を引き込み、トラッシュの《いちげきエネルギー》を戻し続けることで戦い続けることができるデッキです。

特に《おむかえちょうちん》に対応している《アスナ》が【ミュウVMAX】の《ウィークガードエネルギー》《混沌のうねり》などを一気にトラッシュすることができ、かなり活躍しやすくなったマイナー~中堅デッキといったデッキです。

特に強力な動きは《あくの塔》でサポートをトラッシュすることでかなりの手札アドバンテージを稼ぐことができます。なぜなら、いちげきサポートはすべて《おむかえちょうちん》で手札に加えることができるからです。

なので《カリンの信念》や《アスナ》など、要所でしか使わないカードは手札によほど《シバ》がない限りトラッシュします。

VS環境デッキについて

さきほど「こちらのポケモンは倒されてもサイドが1枚しかとられないのに対し、悪弱点のVMAXを倒せばサイドを3枚とることができとても有利な試合運びができます。」と述べましたが、悪弱点VMAXデッキが有利だと考えております。

現環境では《こくばバドレックスVMAX》《ミュウVMAX》がそれらに当たります。

《ミュウVMAX》デッキは《ウィークガードエネルギー》を採用していますが、こちらの《アスナ》でトラッシュすることができます。

《アスナ》の存在もあり、順当に弱点をつくことができるので【ハブネーク】側が有利と考えています。

ただし、どちらかというと環境の変化により不利マッチが多いデッキでもあります。特に【三神】関連はほぼ勝つことをあきらめているレベルで難しいです。

その点については後述します。

なぜチャンピオンズリーグでハブネークデッキを選んだのか

デッキ選択の理由

  • 最初は半信半疑ではあったが、カードショップで仲間が対戦で使っているのを見て確実に強そうだと感じた上に、レシピも教えていただけた

これがもちろん大きいですが、決定打となった理由は競技シーンに真剣に取り組んでる方からは間違いなく怒られそう、もしくは反感買いそうではありますがw

  • 自分が巳年である
  • 鬼滅の刃では蛇の呼吸の使い手の「伊黒 小芭内」が最も好きなキャラである
  • CL福岡で安くて強いハブネークを持っていくことで、現在の「ポケカは高くて買えなくてプレイできない」というイメージを払拭したい

この点が気に入り、験を担ぐという意味でデッキを選びました。よって、環境読みだとかそういうことで選んだわけでは一切ありません。言ってしまえば話題性です。

そもそも、チャンピオンズリーグはさまざまなポケカ歴の人が集まりますし、デッキ選択も多種多様です。

ある程度の傾向は予想できるとはいえ、当日はどうしてもマッチ運に左右されます。

これはあくまで自分の考えですが、環境読みがチャンピオンズリーグでがっちり完全にハマるなんてことはよほどの強運でない限り不可能なことだと考えています。

実際、環境読みを完璧にしたプレイヤーが環境外のデッキを3回踏んでしまいドロップしてしまうシーンも何回も見てきました。

この状況を考慮すると、できる選択肢は

  1. 単純にデッキパワーが強いデッキをぶつける(ミュウVMAX・三神など)
  2. 安定性が高いデッキで相手のミスや事故を拾う(はくばスイクン)
  3. 初見殺しの要素が強いデッキを使う(クワガノン)
  4. 練度が高いデッキを使う

この中では自分は3の初見殺し要素の強いハブネークを今回は選択しました。

4は自分にとっては論外といえる選択肢です。社会人という時間に限りのある中、自分はそれほど強いプレイヤーではない以上、例えば、はくばスイクンの専門家にはまずミラーマッチ(同じデッキタイプ同士の対戦)では練度や経験の差でまず勝てません。

なので3の初見殺し要素のあるデッキを選びました。

とはいえ、3には別の問題があります。

なぜチャンピオンズリーグ前に使用デッキを公開するのか

大多数の競技プレイヤーならやりませんし、私もふつうはこんなことはしません。しかし今回は【ハブネーク】を使うからこそ、あえて情報を発信することにしました。

これはなぜかというと相手のテキスト確認による時間切れは敗北よりも恐ろしいからです。オポネント的にも相当不利となってしまいます。それなら負けるほうがよほどまだチャンスはめぐってきます。

【ハブネーク】は話題になる以前は知る人ぞ知る穴場的な立ち位置のデッキで、どちらかというとマイナー寄りのデッキです。実際、私もほとんど知りませんでした。

しかも基本的に倒されるとサイドが1枚しかとられない非ルールデッキ。どうしても時間がかなりかかってしまいます。

キーカード

そんな中、《おむかえちょうちん》《カリンの信念》《ハブネーク》のテキストをじっくり確認してもらうことは構わないことですが、《アスナ》や《シバ》まで時間をかけて確認してもらうと、こちらのプレイ速度が遅いと時間切れになりかねません。

その前に少しでもデッキを認知してもらったほうがこちらにとってははるかに有益だと考えこの記事を大会直前に公開することにしました。

ハブネークデッキの使い方

くいだめカビゴンの重要性

まずくいだめカビゴンを出します。

デッキレシピを見てわかる通り、このデッキは《マリィ》《博士の環境》といった一般的なドローサポートと呼ばれるカードを採用していません。

なぜなら《ハブネーク》はいちげきサポートを使っていないとワザ「かいりきテール」のダメージ量が少なくなるからです。

つまり《マリィ》《博士の環境》は1ターン目こそ強いものの、どんどんターンが経過するにつれて重荷になってきてしまいます。

なので、このデッキのドローサポートは《シバ》だけですが、このカードはとにかく、倒されないと手札を4枚しかドローできないのがあまりにも厳しい。

ここが《ハブネーク》デッキの難しいところで、デッキをコンセプト通りに動かすだけなら簡単なのですが、それをチャンピオンズリーグに持って行っても恥ずかしくないくらい事故率を下げ安定させる構築を組むためにとても苦労しました。

そこで見つけたのがくいだめカビゴンの採用。倒されてもサイドが1枚しかとられないし、1ターン目に弱いこのデッキの弱点をしっかり補ってくれます。

最初は1枚採用でしたが、サイド落ちすると手札が不足して負けることが多く、最終的に2枚にすることでデッキも安定するようになりました。

1ターン目の理想の動き

1ターン目の理想の動きはカビゴンをバトル場におき、《ハブネーク》に《キャプチャーエネルギー》をつけながら《デルビル》を2体はそろえるのが理想です。

そこからは《カビゴン》を《回収ネット》で手札に加えるなどして、バトル場に《ハブネーク》を場に出します。

そして《デルビル》から進化した《ヘルガー》の特性「いちげきのほうこう」でハブネークにエネをつけていければ準備完了。

《ハブネーク》の基本的なダメージ量は《いちげきエネルギー》が2枚ついているためほぼ220ダメージです。たまに《いちげきエネルギー》4枚で260ダメージにしたりして、《タフネスマント》をつけた《スイクンV》を倒すこともできます。

しかしそれは《いちげきエネルギー》が1枚もサイド落ちしていないとできないことなので、そのような場面はほぼほぼありませんでした。

ゲーム中盤

ハブネークが一体倒された時点で超重要となるカード、それはこのデッキの心臓といっても過言ではない《活力の壺》です。

このカードは絶対に《あくの塔》でトラッシュしないようにしています。なぜならデッキの《いちげきエネルギー》の数がこのデッキの攻撃できる回数に直結しているからです。

《ヘルガー》《活力の壺》を《デデンネGX》で序盤からトラッシュしないといけない試合は、勝つことはほぼなかったです。

後半〜フィオネとイシヘンジン

このデッキは《ボスの指令》を採用していません。なぜなら《ハブネーク》はいちげきサポートを使う前提のカードなので、《ボスの指令》を使ってしまうと「かいりきテール」のダメージが一気に下がってしまいます。

そこで《ボスの指令》代わりに《フィオネ》を採用しました。

《フィオネ》は《レベルボール》《キャプチャーエネルギー》に対応していて場に出しやすく、相手の場にいるどうしても今は倒せないポケモンを入れ替える方ができます。

《ボスの指令》を採用するとするなら、この《イシヘンジン》のために採用するでしょう。

それくらい、このデッキのサブアタッカーとして《イシヘンジン》は強力です。

特に《いちげきエネルギー》をつけ、スタジアムが場に出ていると2エネで《デデンネGX》《クロバットV》を倒せるので、かなり便利なカードです。

ほかにも《パルスワンVMAX》などをはじめとする闘弱点のポケモンには《ハブネーク》以上に強く出ることができます。

ハブネークデッキの回収ネットの使い方

キーカード

このデッキの《回収ネット》は超重要です。

  • 《カビゴン》の回収
  • 《ヘルガー》を回収し別の《デルビル》を《ヘルガー》に進化させ「いちげきのほうこう」を少ないカード枚数で使いまわせる
  • ポケモンをいれかえ、《ハブネーク》をバトル場に出す手段(状況によってはそれよりもっと強力)

《カビゴン》に《ふうせん》を持たせても逃げエネが0にならないので、《回収ネット》は試行錯誤するうちにどんどん増えていき、最終的には4枚となりました。

《インテレオン》の特性「クイックシューター」のダメカンの蓄積もリセットできます。

回収ネット多いと《カビゴン》を無理なく場に出せるのも良いですね。

他採用カード解説

基本悪エネルギー

もともとは《ふつうのつりざお》でデッキに戻すために採用したエネルギー。

ただ、相手の《トキワの森》を利用できることから《ふつうのつりざお》を抜いた今でも採用しています。

ミュウ

ベンチバリアミュウを単に採用しただけでは【連撃ウーラオス】の《チャーレムV》などのエサになってしまいます。

が、それでも連撃使い視点で見たとしても、《ミュウ》を採用しているかいないかでは驚異度は大きく違います。

時間稼ぎはできるカードなので、それまでに倒しきれなければこちらの負け、と割り切るために採用しています。

【ハブネーク】においては、ワザ「サイコパワー」はかなり強く、《キャプチャーエネルギー》《基本悪エネルギー》で使い勝利を勝ち取ることも珍しくありません。

防御面、攻撃面の両方を評価し今回は採用しています。

カリンの信念

スーパー初見殺しのカード。序盤にさらっと《あくの塔》のコストにし、いきなり《おむかえちょうちん》でトラッシュから手札に加えます。

相手がサイドを5枚とっていれば《ハブネーク》の220ダメージが320ダメージになり、VMAXを一撃で倒せます。

《ハブネーク》にいちげきエネルギーが3枚ついている場合は「かいりきテール」のワザのダメージが240ダメージとなり、相手がサイドを4枚とっていれば320ダメージとなりこれまたVMAXポケモンを一撃で倒せます。

オドリドリGX

おそらくもう使えるのは今年いっぱいですが、非ルールデッキでは大活躍するこのデッキの要となるカード。

序盤に出すと何の仕事もせず相手の《ボスの指令》で倒されてしまうため、中盤になるまで温存します。

《シバ》と組み合わせることで手札が10枚になります。

使い方 サイド確認編

ハブネークのサイド確認事項

  1. いちげきエネルギーはサイドに何枚あるか
  2. くいだめカビゴンはすべてサイド落ちしていないか
  3. デデンネGXは落ちていないか
  4. デルビルは何枚サイドにあるか
  5. フィオネはサイド落ちしていないか
  6. オドリドリGXはサイド落ちしていないか(キャプチャーエネからオドリドリGXを出そうとして実際にデッキになくサイドにあるプレミは結構ある)
  7. 回収ネットは何枚サイド落ちしているか
  8. ヘルガーは何枚サイド落ちしているか
  9. カリンの信念はサイド落ちしていないか
  10. アスナはサイド落ちしていないか(ミュウ限定)

自分のプレイヤースキルがないためよくて5までしか確認できませんが、できれば試合の最中に8もしくはそれ以上の項目を確認できることが理想です。

ハブネークでよくあるルール・プレイミス

ここからは【ハブネーク】をこれから使う上でやりがちなプレイミスを紹介します。

このデッキは1ターンにやれることがとても多く、どうしてもミスが多くなってしまいます。

お恥ずかしながら、自分でも練習中などでよくやってしまったミスを共有します。

「いちげきのほうこう」でダメカンを乗せない

競技シーンでは絶対避けたい、自分が得して結果的にズルをしてしまうタイプのミスです。

《ヘルガー》の「いちげきのほうこう」のダメカンを乗せるタイミングが特性を宣言したタイミングじゃないため起こるミス。

後述する《アスナ》と同じく「自分が得してしまう」タイプのミスなため、競技シーンでやってしまったときの印象はとても悪くなってしまいます。なのでこの2つは特に気をつけています。

このミスが起こる原因として。

こちらが《いちげきエネルギー》の残り枚数を数えたり、デッキに《いちげきエネルギー》があったときの安心感から、エネルギーをつけたことで安心してしまいます。

そこで油断が生じ、ダメカンを2個乗せるのを忘れてしまうということがあります。

当然、ダメカンを乗せないとこちらがズルしていることになり、その気がなかったとしても確実にいい印象を与えないのでしっかりダメカンを置くように気をつけます。

アスナ

これも競技シーンでは絶対避けたい、自分が得して結果的にズルをしてしまうタイプのミスです。

《アスナ》で相手の特殊エネルギーだけをトラッシュし、自分の《あくの塔》をトラッシュしない……ということはできません。

自分もしくは相手がスタジアムを出していて、相手の特殊エネルギーをトラッシュするために《アスナ》を使いたいのであれば、自分の《あくの塔》をトラッシュする必要があります。

特殊エネルギー1枚、スタジアムがない状態でアスナを使うことはできます。

これはルールとしてどちらもトラッシュしないといけないのでうっかりやってしまわないように本番は気をつけます。

《アスナ》でトラッシュする前に、《あくの塔》を使うか使わないかの判断をすればこのミスは防げると思います。

デルビルが出したターンかそうでないか忘れる

これもよくありました。

出したターンの《デルビル》を《ヘルガー》に進化して、相手がもし気づかなかったとしたら……と考えると恐ろしいので、慎重にプレイしたいと思います。

あくの塔・いちげきのほうこう・たむけのまいの使い忘れ

このデッキは1ターンにできることが多いため、何を使ったか忘れがちになります。

とりあえず場にいるカードは全て把握し、どの順番でどうカードを使っていくかが鍵となります。

基本的に《オドリドリGX》は《シバ》の後に使うと決めているのでそこまで忘れないのですが、よく忘れるのは《あくの塔》を使うことを忘れることです。

いちげきのほうこうを使う前にシバを使ってしまう

これも細かいですが重要なミスです。たとえばデッキに1枚しか《いちげきエネルギー》がない場合。

先に《ヘルガー》の「いちげきのほうこう」を使わずに《シバ》で7枚ドローしてしまうと、場合によっては《いちげきエネルギー》が手札に来てしまいます。

これでは《ヘルガー》の特性でエネ加速ができません。

こういったことを防ぐために、《シバ》より先に《ヘルガー》の特性を使います。

いちげきサポートを使ったかどうか忘れる

トラッシュを確認すればだいたい忘れることはないのですが、チャンピオンズリーグで《ハブネーク》を使うことは初なので緊張からこのミスをする可能性はかなり高いです。

このミスをしてしまうと、本来220ダメージを与えるはずだった「かいりきテール」のワザダメージが-90されるので、勝敗に直接響きます。

1ターンにサポートを2枚使ってしまう

《シバ》によるドローの後に《カリンの信念》を使いそうになったことは何回かありました。

そもそもこのデッキは一般的な《博士の研究》《マリィ》《ボスの指令》と違うので、感覚的にやらかしてしまう可能性はあります。

一応、《マチスの作戦》を使うことで《シバ》《カリンの信念》などを1ターンで同時に使うことができますが、今回は《マチスの作戦》を使いこなせるほど【ハブネーク】を使い込んでいないため採用を見送りました。

ハブネークの相性

有利

ミュウVMAX

こちらが事故でもしない限りほとんど勝てます。

相手の《ウィークガードエネルギー》を《アスナ》でトラッシュし、《ハブネーク》で弱点をついていきましょう。

クワガノン

相手は2進化でこちらはたねポケモンなのでこちらも速度で勝てます。

こくばマホイップ

相手の小型ポケモンを処理することが苦手なため有利だと考えています。

雷系統(パルスワンVMAX)・ムゲンダイナ

イシヘンジンでVMAXをとれるため有利に進めることができると考えています。とられてもサイドは1枚。

ただし、ここぞというときに《イシヘンジン》をうまく使えないと負ける可能性も十分あるデッキです。

五分

こくばザシアン

《タフネスマント》をもった《ザシアンV》は弱点もつけない上にHPが220となりかなりきついですが、《こくばバドレックスVMAX》には弱点をつきやすいので五分と位置付けています。

微不利

はくばスイクン

さきほど伝えたデッキのように《タフネスマント》が厳しい。

あまり現実的ではないが《いちげきエネルギー》を《ハブネーク》に4枚つけることで260ダメージを出すことができるため突破手段はなくもないですが、サイドに1枚でも《いちげきエネルギー》が落ちると勝てません。

よって、このレシピは《タフネスマント》系デッキはどうしようもないので、「引くことさえできれば」一気に有利不利を逆転できる《ツールスクラッパー》を採用しています。

《ツールスクラッパー》さえ使えば、《ハブネーク》は220ダメージを出せるのでVポケモンは一撃で倒すことができます。

不利

ふしぎなしっぽザシアン

最近流行してきた「ふしぎなしっぽ」で主要カードを集め、もちろん《タフネスマント》をつけたタイプの【ザシアンV】。

HP270になるのは《ツールスクラッパー》を使わない限りどう頑張っても突破できない。

対策カードを採用しているもののそのカードを引けるかどうかの問題もありかなり不利。

《ツールスクラッパー》がサイド落ちして1枚もサイドとれず負けということも何回か。

三神系統

ほぼ詰みのマッチアップで、初戦からチャンピオンズリーグに3回連続でこれにあたったならドロップしてしまいます。

よほど早いスピードで三神にアルティメットレイを使わせないようにしないと勝てませんが、《カリンの信念》はあくまで「相手がサイドを取っているとき」にダメージ量が上がります。

実際に「オルタージェネシスGX」を相手が使う場合はサイドをとっていないため、そんなことはこのデッキでは相当難しい。

うまく先攻をとっていくしかありません。

他採用カード解説

カビゴン

ドローサポートが極端に少ないこのデッキでは超重要な役割をもっています。

最初は1枚採用でしたが、あまりにも重要だったため2枚採用にしています。

デデンネGX

デデンネスタート多すぎるとその試合はほぼ負ける、リスクの高いカードです。

しかしどうしてもこのカードを使わないとそもそも勝負にならないケースが多かったので採用しました。

最後の詰め手段として「デデチェンジ」で必要カードを揃えにいくために強気に攻めることもできます。

ただし《頂への雪道》が流行している環境なので、そこまでアテにはしていません。本命は「くいだめカビゴン」です。

ミュウ

ミュウはいくらウーラオスに対策されてたりトイキャッチャーされると言っても、確実に1ターンはとれるしサイコパワーは《キャプチャーエネルギー》でワザを使うことができます。

採用を見送ったカード

博士の研究

このデッキは《マリィ》《博士の研究》《ボスの指令》のような一般的な汎用サポートカードは0枚です。

そもそも《博士の研究》が事故要素でした。なぜなら《あくの塔》《おむかえちょうちん》など、このデッキはトラッシュしたくないカードがあまりにも多いからです。

そこで序盤のドローは「くいだめカビゴン」に任せ、1ターン目か《イシヘンジン》が活躍するターンにしか使えない《博士の研究》は思い切って採用を0にしました。

ふつうのつりざお

便利なカードですが、序盤に役に立たないことや戻せるカードが少ないこと、なによりこのカードを使うとプレイに「ポケモンはつりざおで戻せるからトラッシュしていい」という甘えが生じてしまう気がしたので採用していません。

正直このカードは一番の悩みで、当日に採用している可能性はかなりあります。

さいごに

私はほぼこの構築で大会に出ることになります。変えるとしたらふつうのつりざおを1枚変える程度でしょう。

なので、対戦レポート系の記事はもしかしたら書かないかもしれません。そもそも手の内を公開しているので。

家庭の事情でバタバタしてしまうので福岡後は競技シーンにしばらく取り組めない可能性が高いです。

この記事を書いた次の日には、おそらく三神やデデンネGXなどが使えなくなる「スタン落ち発表」が控えているため、そちらの考察に力を入れたいですね。

25th環境のデッキもまだまだ紹介したりないものがいくらでもあります笑。

ただ、それでも福岡に来た以上勝ちに行きますし、仮に0-3で敗退したとしても全然悔いのない構築にまで仕上げたと思います!

それでは福岡のみなさま、対戦よろしくお願いします!

これから動画班と連携を組み、質問には動画で返信したいと考えています!

質問等ございましたらカードフリークスのみなぎ(@mairi_pr)までDMください!

追記 CL福岡2022対戦レポート

1回戦目 ×負け

VS三神ザシアンファイヤー (後攻?うろ覚え)

一回戦目から三神を踏んで気を引き締めていかないとなと思っていたのはよかった。

レベルボールでデッキを確認する時にあまりにも信じられない事態に一瞬凍りつく。

デルビルがサイド3枚サイドに行ってしまったのだ。

お相手さんもややテンポが遅れていたため、チャンスがないわけではなかったですが、さすがにデルビル3枚サイド落ちはいくら回収ネットで工夫しても無理なので潔く負けることができました。

最後に悪あがきで、記念に「アルセウス&ディアルガ&パルキアだけは倒させてください!」といってカリンの信念&ハブネークで記念に三神を倒して終わりました笑

2回戦目勝ち

VSうらこうさくリーフィアVMAX(後攻?)

もともとこのデッキで戦う時にリーフィアに対してはかなり苦手意識を持っていたのですが、実は微有利なマッチアップ?のようで。

正直いつ負けてもない、めちゃくちゃ危ない橋を渡りながらのプレイでした。

リーフィアVMAXをハブネークで2パンしてそのあとは鬼滅の伊黒さん並みのしつこさでフィオネをひたすら連打し、ベンチのメッソンやインテレオンなどを撃破して勝ち。

リーフィアにはかなり苦手意識あったから自信になりました。

後で知ったことですが、リーフィアはかなり流行していたようなのでリーフィアをもうすこし対策詰めればこのデッキはもっといけると思います。

3回戦目 ×負け

VSこくばミュウツー&ミュウGXザシアンV(先攻)

自分の中では今大会ベストバウト。

超弱点のミュウツー&ミュウGXでマリィ+オーロット&ヨノワールGXの「ナイトウォッチャー」で手札を削る完璧なプレイで負けました。

正直、有利マッチだと思っていたところを完全に油断していました。

今後は気を引き締めて戦いたいと思います。

相手のデデンネGX倒せる場面で一撃サポートなくて倒せない場面があったので、おむかえちょうちんを4枚にした方が安定しそうだな、と感じました。

4回戦目勝ち

VSリーフィア(先攻)

目の前のリーフィアVを無理やり倒しに行ってフィオネでメッソンを倒してラストはカリンの信念で26080ダメージで文字通り一撃!

5回戦目 ×負け

VSテンタクル(先攻)

サイド3枚取った時点でデルビルがデッキにもうないことを確認し、ジャッジを呼んで試合終了3分前にこちらから投了。

一撃のデルビル・ヘルガーでの対非ルール相手の経験のなさ、ふつうのつりざお不採用があまりにも響きました。

ここは本当に練度と、ふつうのつりざおの不採用での負けだと思いました。

つまり収穫が大いにある敗北です。

結果的には2-3と微妙な結果ですが、ハブネークはスタン落ちの影響もそれほどなく、今後も戦えるデッキだと思います。

環境にがっちりハマればかなり強いデッキなので、練習しておいて損がないデッキだと思いました。

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