目次
ジュラルドンVMAX・ゲンガーVMAXデッキレシピ
ポケモン (17) | |
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ジュラルドンVMAX S7D 049/067 | 2枚 |
ジュラルドンV S7D 048/067 | 2枚 |
ゲンガーVMAX SGG 002/019 | 2枚 |
ゲンガーV SGG 001/019 | 3枚 |
ヘルガー SGG 005/019 | 2枚 |
デルビル SGG 004/019 | 3枚 |
デデンネGX SF 005/03 | 1枚 |
クロバットV SGI 007/022 | 1枚 |
ミュウ SM12a 055/173 | 1枚 |
グッズ (17) | |
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クイックボール | 4枚 |
ポケモン通信 | 3枚 |
しんかのおこう | 3枚 |
ポケモンいれかえ | 3枚 |
リセットスタンプ | 1枚 |
ふうせん | 1枚 |
ツールジャマー | 1枚 |
大きなおまもり | 1枚 |
サポート (11) | |
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博士の研究(アララギ博士) | 4枚 |
マリィ | 4枚 |
ボスの指令(フラダリ) | 3枚 |
スタジアム (3) | |
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あくの塔 | 3枚 |
エネルギー (12) | |
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いちげきエネルギー | 4枚 |
インパクトエネルギー | 4枚 |
オーロラエネルギー | 4枚 |
回復型ジュラルドンゲンガーデッキレシピ
ポケモン (16) | |
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ジュラルドンVMAX S7D 049/067 | 2枚 |
ジュラルドンV S7D 048/067 | 2枚 |
ゲンガーVMAX SGG 002/019 | 2枚 |
ゲンガーV SGG 001/019 | 2枚 |
ヘルガー SGG 005/019 | 2枚 |
デルビル SGG 004/019 | 3枚 |
デデンネGX SF 005/033 | 1枚 |
クロバットV SGI 007/022 | 1枚 |
ミュウ SM12a 055/173 | 1枚 |
グッズ (16) | |
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クイックボール | 4枚 |
ポケモン通信 | 1枚 |
スーパーボール | 3枚 |
ポケモンいれかえ | 3枚 |
ふうせん | 1枚 |
リセットスタンプ | 2枚 |
妖しいカンヅメ | 1枚 |
大きなおまもり | 1枚 |
サポート (12) | |
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博士の研究(アララギ博士) | 4枚 |
マリィ | 3枚 |
ボスの指令(フラダリ) | 3枚 |
エリカのおもてなし | 1枚 |
マオ&スイレン | 1枚 |
スタジアム (4) | |
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あくの塔 | 4枚 |
エネルギー (12) | |
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いちげきエネルギー | 4枚 |
インパクトエネルギー | 4枚 |
オーロラエネルギー | 4枚 |
ジュラルドンゲンガーデッキ評価
扱いやすさ | ★★★ |
安定性 | ★★★ |
強さ | ★★★ |
楽しさ | ★★★★ |
ほとんどのデッキは《ジュラルドンVMAX》で詰ませることができ、《ジュラルドンVMAX》が苦手な【こくばバドレックスVMAX】デッキ相手には《ゲンガーVMAX》で戦っていき、相性補完ができている組み合わせといます。現環境でもっとも突破力のある《ゲンガーVMAX》と、現環境にとても刺さる《ジュラルドンVMAX》を組み合わせたデッキです。
《あくの塔》で不要なカードをトラッシュしデッキを回せることができ、見た目以上にとても安定感があるデッキです。
しかもデッキに採用しているカードのほとんどが再録されているカードなため、環境デッキとしてはかなり安く組むことができます。
ジュラルドンゲンガーの使い方
後述しますが、相手のデッキを1ターン目で予測し、《ジュラルドンVMAX》もしくは《ゲンガーVMAX》のどちらかで戦うか決めます。
現在のポケモンカードはほとんどのデッキで特殊エネルギーを採用しているため、このデッキはほぼ《ジュラルドンVMAX》で攻めていくことが基本となっています。
《ゲンガーVMAX》か《ジュラルドンVMAX》どちらで戦うかを決め、使わないポケモンを《あくの塔》でトラッシュして回していくデッキとなっています。
悪タイプ・ドラゴンタイプ(鋼・闘タイプ)のエネを必要とするデッキですが、《インパクトエネルギー》の存在によりこのデッキは成立しています。
どく状態を回復するシーンはほとんどありませんが、いちげき専用のオーロラエネルギーとなり、とても強力なカードです。
《インパクトエネルギー》2枚と《いちげきエネルギー》1枚をつけて《ジュラルドンVMAX》を動かしていくことが基本となります。
ジュラゲンガー採用カード解説
キーカード | 解説 |
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ジュラルドン VMAX | 特殊エネルギーを使うデッキ担当。 主に《ゲンガーVMAX》の弱点をついてくる闘タイプを相手にします。 ほとんどの闘タイプのデッキは《ストーン闘エネルギー》《いちげきエネルギー》《れんげきエネルギー》などの特殊エネルギーを使うため、特性「まてんろう」で完封することができます。 |
ゲンガーVMAX | 主に基本エネルギーを使ってくるデッキを担当。 《こくばバドレックスVMAX》には弱点をつくことができますし、《ムゲンダイナVMAX》はVポケモンを複数並べるため「パニックフィアー」で大ダメージを与えることができます。 少ないエネルギーで動ける点も便利で、フィニッシャーとしても活躍します。 |
ヘルガー | 《いちげきエネルギー》をつけることができるポケモン。 しかし特性を使うとダメカンが乗ってしまうので、できればあまり使わないのがベスト。 ここぞという場面ですぐワザを使えるようにサポートするポケモンです。場に1枚あれば十分。 |
オーロラエネルギー | 5枚目以降の《インパクトエネルギー》。 このカードを使うときはほとんどの場合が《ジュラルドンVMAX》を使うプランをとっているので、手札コストは《ゲンガーVMAX》が多いです。 |
カリンの信念 | このデッキはサイドが3枚とられる状況が多いためダメージが+60されます。 この残り1枚の枠は《ツールスクラッパー》《ツールジャマー》《いちげきウーラオスV》でとても悩みました。 現状、もっとも汎用性があることに加え、いちげきカードなため不要な場面では《あくの塔》でトラッシュできるため《カリンの信念》を採用しています。 |
安くて強い環境デッキ「ジュラルドンゲンガー」考察
蒼空・摩天環境初期は鋼タイプを軸とした《ジュラルドンVMAX》デッキが多く使われていました。
一方で、蒼空・摩天環境後期から注目されているこのデッキは従来の《ドータクン》を軸にした【ジュラルドンVMAX】より対応力が高く、しかも相性補完ができています。
基本エネルギーを使うデッキは《ゲンガーVMAX》が刺さるのです。
一方、メタデッキの側面もあるため基本エネルギーを中心に戦い、Vポケモンもそれほどならべない【はくばバドレックスVMAX】は苦手です。
ハイクラスデッキゲンガーVMAXを購入すればかなり安価で組むことができ、とてもおすすめなデッキです。
組みやすいデッキなので後述する《ミュウVMAX》デッキ対策にもなり今後増える可能性があるデッキともいえます。
ミュウVMAX/フュージョンデッキ対策に
また、【ジュラゲンガー】は《ミュウVMAX》を中心としたデッキ相手にかなり強く出ることができます。
《ミュウVMAX》は悪弱点、なおかつ《フュージョンエネルギー》を使うため《ジュラルドンVMAX》に攻撃が通りません。
《ゲノセクトV》の特性でデッキを回すためデッキの性質上、《頂への雪道》を採用できないため《ジュラルドンVMAX》の特性を消すことができません。
フュージョンアーツ発売後はさらに勢力を伸ばすデッキとして活躍することが予想されます。