パッチルドンのカード評価
評価 |
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Cランク |
パッチルドンはだいたいこんなカード
- 特性「かじかむうず」によってダメカンをエネ1つにつき2つ乗せることができる。
- 特に大量にエネルギーをつける炎デッキに対して有効。
- 似たようなカードにガラルサニゴーンVがいるが、パッチルドンはベンチでも特性が発動可能。
- 汎用性が高く、雷デッキ以外でも十分採用ができる。
- 注意点として進化元が「めずらしい化石」なので、化石発掘マップなど「なぞの化石」系をサポートするカードには対応しない。
パッチルドンのカードテキスト
HP 130 雷タイプ
特性 かじかむうず
このポケモンがいるかぎり、相手は手札からエネルギーをポケモンにつけるたび、そのポケモンにダメカンを2個のせる。
雷無 エレキボール70
弱点 | 抵抗力 | にげる |
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闘×2 | — | 無無 |
進化元 めずらしいかせき
パッチルドン解説
めずらしい化石から進化でき、ベンチで仕事ができるポケモン。
エネルギーをつけるたびにダメカンを2つ乗せる。特にエネルギーを多くつける炎タイプに有効なポケモン。同じパック収録のガラルサニゴーンVと違いベンチにいたとしても効果を発揮する。
なお溶接工で2エネ加速するときは40ダメージを与えることができる。
欠点はエネをあまりつけないデッキには有効ではない点。特に2エネで動くことができるムゲンダイナVMAXにはあまりダメカンを乗せることができないだろう。
進化元の化石も含め多くの枠をとってしまうのも欠点。
エネルギーを多くつけるポケモンが強い環境であれば特性を発動する機会は多い。