目次
- 1 バトルリージョンとは
- 2 バトルリージョン通販予約最安値
- 3 バトルリージョン収録 SRカード
- 4 バトルリージョン収録 URカード
- 5 バトルリージョン収録 ポケモンV
- 6 バトルリージョン収録 かがやくポケモン
- 7 バトルリージョン収録 CHR・CSR
- 8 バトルリージョン収録 ポケモン
- 8.1 ラフレシア(評価:C)
- 8.2 ヘラクロス(評価:C)
- 8.3 ロズレイド(評価:B)
- 8.4 ビークイン
- 8.5 シャンデラ(評価:?)
- 8.6 カエンジシ
- 8.7 マンムー
- 8.8 ナマズン(評価:D)
- 8.9 ヒスイイダイトウ(評価:B)
- 8.10 ケルディオ(評価:D)
- 8.11 ルージュラ
- 8.12 ムウマージ
- 8.13 エルレイド
- 8.14 ディアンシー(評価:A)
- 8.15 アヤシシ
- 8.16 ドサイドン
- 8.17 ジーランス
- 8.18 カバルドン
- 8.19 バサギリ(評価:B)
- 8.20 ヒスイハリーマン(評価:C)
- 8.21 グラエナ(評価:B)
- 8.22 アブソル
- 8.23 ヨルノズク
- 8.24 ミルタンク(評価:A)
- 8.25 ブニャット
- 9 バトルリージョン収録 グッズ
- 10 バトルリージョン収録 サポート
- 11 同日発売 VSTARデッキ「ルカリオ」「ダークライ」
バトルリージョンとは
デッキに1枚しか採用できないかがやくポケモンの登場!
バトルリージョンより、色ちがいのポケモンが描かれた「かがやくポケモン」が登場します!
「かがやくポケモン」はルールを持つポケモンで、強力なワザや特性を持ち、すぐに場に出せるたねポケモン。
デッキに入れることができるのは1枚までというルールなので、どの「かがやくポケモン」を入れるかで、デッキの戦略が分かれ、楽しみが増えるカードになっています。
CSR・CHRも登場!
トレーナーとポケモンが描かれたカード。収録されている同名のカードと性能に違いはありません。同名のカードとして扱います。
発売日
2022年2月25日
定価
- 希望小売価格 260円(税込)
- 内容物カード6枚入り
- ※カードはランダムに封入されています。
バトルリージョン通販予約最安値
通販予約最安値は駿河屋。20%OFFで予約できますが、人気商品なためすぐ売り切れてしまうようです。
バトルリージョン収録 SRカード
ツツジ SR
今回のサポートでは最強のカードです。詳細は以下。
シマボシ SR
デンボク SR
バトルリージョン収録 URカード
こだわりベルト(評価:S)
コトブキムラ
バトルリージョン収録 ポケモンV
ヒスイバクフーンVSTAR(評価:B)
単体性能はかなり高いポケモン。
特にVSTARパワーは強力のひとこと。
ヒスイバクフーンV(評価:B)
ワザの性能はかなり優秀ですが、基本的にはさらにワザの性能が優秀な《ヒスイバクフーンVSTAR》が強力なのでベンチに置いて安全に進化するとよいでしょう。
ワザ「せんりつのほのお」は《マリィ》などと組み合わせてトドメをさしながら使えるとかなり強力です。
ヒスイダイケンキVSTAR(評価:A)
こちらは《ヒスイバクフーン》とは逆に環境的にはかなり追い風となっているポケモン。
環境トップの【ミュウVMAX】に弱点をつけますし、《ダークパッチ》でエネ加速をすることができます。
また「ダメカンが乗っている」という条件はありますがワザ「むじひなやいば」は進化前Vポケモンを倒すことができ、必要なエネルギーも少ないです。
ヒスイダイケンキV(評価:A)
ワザ「シャドースラッシュ」は《ヒスイダイケンキV》以上のパワーを出すことができる場合があります。
基本的には《ヒスイダイケンキVSTAR》に進化して戦いますが、進化しないで戦うということも十分考えられます。
ヒスイジュナイパーVSTAR(評価:C)
VSTARパワーは最強クラス。一気に手札を補充することができます。HPも270と高め。
闘タイプはポケカにおいて弱点をつける範囲が広い優秀なタイプ……のはずですが、記事執筆時点では環境トップの【ミュウVMAX】に弱点をつかれるのが非常に痛い。
また、ワザに必要なエネルギーも多く、さらに最大ダメージを出すなら手札からエネルギーを3枚トラッシュしないといけない上に、最大ダメージは250ダメージとかなり微妙です。
よって、ほかのカードで補ってあげる必要があるでしょう。
ヒスイジュナイパーV(評価:B)
今回登場した強力なポケモン《ミルタンク》の対策もできる優秀な進化前Vポケモンです。
ビリジオンV(評価:C)
特性「わかくさのかぜ」により[特殊状態]を回復し、さらに[特殊状態]にならないようにすることができます。
現在のポケモンカードにおいて[特殊状態]はそれほど強力ではないため、わざわざ[特殊状態]を回復するためだけにこのカードを採用する意義は薄いといえます。
大会などで使われるカードで毒状態にするガラルマタドガスがいますが、バトル場に出ている限り《ビリジオンV》の特性が無効化されてしまうのも惜しい。
かがくへんかガス
このポケモンがバトル場にいるかぎり、相手の場のポケモンの特性(「かがくへんかガス」をのぞく)は、すべてなくなる。
ワザ「エメラルドブレード」も与えるダメージが200と微妙に進化前Vポケモンを倒すには足りない数字なので、《こだわりベルト》でダメージをおぎないましょう。
HPも低めなため、特殊状態が強い環境でなければあえてこのカードを採用する必要はないかもしれません。

スターミーV(評価:B)
ワザ「エナジースパイラル」は相手の場にあるエネルギーの数だけ威力が上がります。
6つエネルギーがついていれば300ダメージとなり《こだわりベルト》込みでVMAXポケモンを一撃で倒すことができます。
特に場にエネルギーをためる《ダークライVSTAR》《こくばバドレックスVMAX》や悪エネルギーをたくさんつける《オーロンゲVMAX》などに有効です。
さらに逃げエネが0。なので自分のポケモンが倒された場合は「とりあえず出す」ことができるポケモンでもあります。
ガブリアスV(評価:C)
ワザ「ソニックストライク」はエネ3個をトラッシュし相手のベンチポケモンに220ダメージを与える大ワザ。
必要エネ、ワザの関係上ほぼ《アルセウスVSTAR》と組むことが必須となるでしょう。
相手のベンチの《クロバットV》や進化前ポケモンVなどを倒せますが、その分エネルギーのトラッシュ量に比べて与えるワザの最大ダメージはかなり控えめ。
《メロン》《ガッツのつるはし》に対応しているため、後続の《ガブリアスV》をいかに補ってあげるかが鍵。
またHPも低めなので《タフネスマント》で補ってあげましょう。
ワザによるベンチ攻撃は《マナフィ》の特性「なみのヴェール」によって防がれてしまうので注意。
バトルリージョン収録 かがやくポケモン
かがやくゲッコウガ(評価:A+)
特性「かくしふだ」でエネルギーをトラッシュしつつ手札を増やすことができます。
主に《ダークパッチ》をもつ悪タイプや《マグマの滝壺》でエネ加速できる炎タイプのデッキと相性が良いですね。
トラッシュからエネ加速ができるタイプのデッキでは優先的に採用されそうな「かがやく」枠です。
かがやくルチャブル(評価:A+)
VMAXポケモンに+30できるかなり強力なポケモン。シンプルかつ強力なためあらゆるデッキで採用できそうなポケモンです。
VMAXポケモンといえばHPが特に高いのでダメージアップはありがたい。
似たようなダメージアップカードに《こだわりベルト》がありますが、こちらはポケモンなため《クイックボール》《レベルボール》等に対応しているのはかなり大きいですね。
注意点として進化前VポケモンやVSTARポケモンには対応していません。
よって《アルセウスVSTAR》を倒すためのダメージアップとしては使えないので相手がVSTARやV中心のデッキでは使いづらくなっています。
かがやくヒードラン(評価:C)
ワザ「レイジングボンバー」は《マグマの滝壺》と相性がよく、ダメカン次第では非Vポケモンとは思えない大ダメージを出すことができます。
このポケモン単体ではかなり強いポケモンですが、問題はこのカードが「かがやく」ポケモンであること。デッキに1枚しかいれることができません。
特に上の《かがやくゲッコウガ》《かがやくルチャブル》の2枚が強すぎるため、このカードを採用するとほかの強力な「かがやく」ポケモンが採用できないというデメリットがあります。
使うなら専用構築、もしくは相性が良いカードが多いエクストラが良いでしょう。
バトルリージョン収録 CHR・CSR
ガブリアスV CSR
スターミーV CSR(評価:B)
ワザ「エナジースパイラル」は相手の場にあるエネルギーの数だけ威力が上がります。
6つエネルギーがついていれば300ダメージとなり《こだわりベルト》込みでVMAXポケモンを一撃で倒すことができます。
特に場にエネルギーをためる《ダークライVSTAR》《こくばバドレックスVMAX》や悪エネルギーをたくさんつける《オーロンゲVMAX》などに有効です。
シャンデラ CHR(評価:?)
ライブラリアウトと呼ばれる「相手のデッキを0枚にすることで勝利」することができるデッキで採用される可能性があるポケモン。
2進化ではあるものの、特性はかなりお手軽に使うことができるため現時点では評価を保留しています。
バサギリ CHR(評価:B)
独特の存在感で注目を集めているカード。
強いところは……
- 25%の確率で相手のポケモンがVMAXであろうと問答無用できぜつさせることができる。
- 《ルミナスメイズの森》がある場合は43%にまで確率が上がる。
- ワザ「あばれタックル」も120ダメージと弱点込みで《クロバットV》なら倒せる威力。
- 倒されても取られるサイドが1枚。
惜しいところは……
- あくまでコイントス依存のため安定性に欠ける。
- 《ルミナスメイズの森》を常に場に出し続ける必要がある。
ロズレイド(ナタネ)
グラエナ(カゲツ)
バトルリージョン収録 ポケモン
ラフレシア(評価:C)
ワザ「アレルギーストーム」はコインの結果がどちらだとしても強力。
とはいえ必要エネが多く、2進化ポケモンなのがネックとなっています。またワザで与えるダメージも低めとなっています。
草タイプの進化ポケモンは《ターフスタジアム》で手札に加えることができるので、いかに安定させるかがデッキ構築の鍵。
エネ加速のため《キバナ》《ツインエネルギー》もしくは特性「はるらんまん」《チェリム》はほぼ必須となるでしょう。
ヘラクロス(評価:C)
必要なエネルギーは多いですが《チェリム》の特性「はるらんまん」でワザを使うことができます。
しかしワザ「うしろなげ」は《こだわりベルト》を考慮してもVMAXポケモンを2回の攻撃で倒すには一歩及びません。
また「自分のベンチポケモンにも30ダメージ」は試合が長期戦になりがちな非Vデッキでは結構なデメリット。
ワザの性能がそれほど強くなく、デメリットが少なくないという評価です。
ロズレイド(評価:B)
ワザ「アサシンローズ」がかなり強力。
草タイプには《ターフスタジアム》を共有でき場に出したターンに進化でき特性でどくやけどこんらん状態にできる《バタフリー》がおり、比較的簡単に特殊状態にすることができます。
特殊状態込みのダメージを考慮すればバトル場に与えるダメージはベンチ攻撃系のポケモンの中ではかなり高め。
相手が《マナフィ》を採用していないデッキに対してはかなり有利に立ち回ることができます。
ビークイン
シャンデラ(評価:?)
ライブラリアウトと呼ばれる「相手のデッキを0枚にすることで勝利」することができるデッキで採用される可能性があるポケモン。
2進化ではあるものの、特性はかなりお手軽に使うことができるため現時点では評価を保留しています。
カエンジシ
マンムー
ナマズン(評価:D)
ワザに必要なエネルギーが多く、ワザ「あばれる」のダメージもコイン次第で安定しないため使いづらいポケモンです。
採用するのであれば《モスノウ》の特性「ひょうせつのまい」でエネ加速をしましょう。
ヒスイイダイトウ(評価:B)
ワザ「うらみのダイブ」はポケモンがきぜつしていれば1エネ120ダメージ+「こんらん」となかなかの性能を持っています。
非Vポケモンは倒されることが多いため「うらみのダイブ」はかなり発動しやすいでしょう。
VMAXポケモンを2回の攻撃で倒すにはややダメージが足りないので《こだわりベルト》や《かがやくルチャブル》でダメージを補いましょう。
進化前の《ヒスイバスラオ》も優秀です。
エネをつけずにたねポケモンを呼ぶことができます。
《かがやくルチャブル》や後続の《ヒスイバスラオ》を呼ぶことができ、デッキの安定性を上げることができます。
ケルディオ(評価:D)
ワザ「ラインフォース」はベンチをフルに並べてもやや火力が足りず、また《メロン》に対応していないため使いづらいポケモンです。
ルージュラ
ムウマージ
エルレイド
ディアンシー(評価:A)
自分のベンチのポケモンを《ボスの指令》から守ることができ、さらにワザ「スパイクドロー」でダメージを与えつつドローもできる優秀なカードです。
アヤシシ
ドサイドン
ジーランス
カバルドン
バサギリ(評価:B)
独特の存在感で注目を集めているカード。
強いところは……
- 25%の確率で相手のポケモンがVMAXであろうと問答無用できぜつさせることができる。
- 《ルミナスメイズの森》がある場合は43%にまで確率が上がる。
- ワザ「あばれタックル」も120ダメージと弱点込みで《クロバットV》なら倒せる威力。
- 倒されても取られるサイドが1枚。
惜しいところは……
- あくまでコイントス依存のため安定性に欠ける。
- 《ルミナスメイズの森》を常に場に出し続ける必要がある。
ヒスイハリーマン(評価:C)
グラエナ(評価:B)
VMAXキラーのポケモン。特に悪タイプが弱点の《こくばバドレックスVMAX》《ミュウVMAX》に対してエネルギーすら貼らずワンパンできるのは脅威のひとことです。
しかし相手がVMAXに進化しないVポケモンやVSTARポケモンを中心に戦っている場合は普通にエネルギーが必要。
そのため、このカードを採用する場合はメインにするのではなく特性「げんえいへんげ」をもった《ゾロアーク》を使ったデッキで主に《ミュウVMAX》を倒すために採用されるでしょう。
アブソル
ヨルノズク
ミルタンク(評価:A)
なぜかたねポケモンになり、ワザまで強くなった《チルタリス》ともいえるポケモンです。ほぼ《チルタリス》の上位互換といって差し支えがありません。
特性があまりにも強く、「ミラクルボディ」によりポケモンVからまったくダメージを受けません。

なぜかHPも1進化ポケモンと同じ、ワザの性能もほとんどの状況で《チルタリス》を上回っています。
もともと強力だった《チルタリス》がたねポケモン+欠点だったワザのダメージの低さを補っているなら弱いわけがなく、相手のデッキによっては詰ませることができます。
しかし「バトルリージョン」発売直前の環境では例外かつ天敵のポケモンである【ミュウVMAX】がいます。
このデッキは非Vポケモンの《コオリッポ》や《メロエッタ》を使うほか、《ミュウVMAX》のワザ「ダイミラクル」により「ミラクルボディ」の特性に関係なくダメージを与えてくるため、ほとんど通用しません。
ブニャット
バトルリージョン収録 グッズ
あとだしターボ(評価:C)
効果は強力ですが、
- 基本的にポケモンカードは先攻が強い
- 後攻の強みである最初のターンにワザが使えない
- グッズをサーチする手段がなかなかない(例:ピオニー)
など使いづらい点も多いカードです。
使うなら後攻前提のデッキ構築となるでしょう。
あまいミツ(評価:C)
回復目的で使うならほかにも強力なカードがあります。
このカードを使うなら、ほぼ今回収録の《ビークイン》専用のカードといえるでしょう。
キャンセルコロン(評価:B)
今回収録の《ミルタンク》《ディアンシー》《グレイシアVMAX》《ジュラルドンVMAX》といった厄介な特性をもつポケモンを対策できるグッズ。
特に《ミルタンク》のようなポケモンが流行れば対策として採用されることが予想できますが、基本的には他のカードが優先して採用されるでしょう。
ただし《頂への雪道》が使えず【ジュラルドンVMAX】が厳しいデッキ相手には対策カードとして採用するのは十分アリ。その場合、枠をあけるためデッキ構築を見直すことになるでしょう。
バトルリージョン収録 サポート
ツツジ(評価:A+)
相手のサイドが残り少ないと逆転できるカード。
今までになかった「不利な状況を覆す」ことができるかなり貴重なカードとなっています。
使える状況が限定されているため、1枚採用し《ネオラントV》《ジメレオン》などで手札に加えることが基本になるでしょう。
シマボシ(評価:D)
コインを投げてもカードを回収するわけではなく、山札の上に戻すだけ。通常のデッキでは採用されないでしょう。
このカードを使う可能性があるとしればライブラリアウトのような特殊なデッキです。
デンボク(評価:C)
使いたい状況はなくはないですが、基本的には《博士の研究》《マリィ》で十分でしょう。