抹殺の指名者(まっさつのしめいしゃ)の評価|値段・効果・使い方や妨害例・採用デッキを解説
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抹殺の指名者とカードテキスト

カード名 抹殺の指名者
読み まっさつのしめいしゃ
英語表記 -
レアリティ ウルトラレア/シークレットレア/コレクターズレア
分類 速攻魔法
カードテキスト このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。

①:カード名を1つ宣言して発動できる。
宣言したカード1枚をデッキから除外する。
ターン終了時まで、この効果で除外したカード及びそのカードと元々のカード名が同じカードの効果は無効化される。
カードナンバー VJUMP-JP164

抹殺の指名者は強い?評価と使い方を解説

評価
8.0/10.0点

あらゆるカードを無力化できる可能性を持つ攻防一体の1枚

[①:カード名を1つ宣言して発動できる。宣言したカード1枚をデッキから除外する。ターン終了時まで、この効果で除外したカード及びそのカードと元々のカード名が同じカードの効果は無効化される。]の効果でデッキに対応できるカードが入ってさえいれば、あらゆるカードの効果を無効にすることができます。

自分が攻める際は相手の妨害カードを無力化し、自分が守る際は相手の攻撃札を無力化して相手の動きを弱めることが可能です。
全体的に攻撃的な効果ではあるものの、攻撃は最大の防御の言葉のように、高い攻撃力が防御も防御も兼ね備えており、正に攻防一体のカードといえるでしょう。

デッキから好きなカードを除外できる

効果を無効にする効果が注目されがちなカードですが、デッキから好きなカードを好きなタイミングで除外することができるカードでもあります。

≪抹殺の指名者≫で除外したカードはそのターン中は効果が使えないものの、除外したカードを特殊召喚する、手札に加えるなどといったカードと組み合わせて使うことも可能であり、除外戦術とも相性がいいです。

特に、除外された次のターンのスタンバイフェイズに効果が発動する「メタファイズ」カードは[ターン終了時まで、この効果で除外したカード及びそのカードと元々のカード名が同じカードの効果は無効化される。]のデメリットを完全に無視することができます。

少ない枠で多くのカードを対策できるデッキビルダー向けのカード

自分が対策したいと考えるカードがメインデッキに入るカードであり、自分が≪抹殺の指名者≫を採用しているならば、その対策したいカードを追加で1枚デッキに組み込むことで、≪抹殺の指名者≫1枚に複数のカードへの対策役を担わせることができます。

このように≪抹殺の指名者≫1枚で理論上は全てのカードを効率よく対策することができるため、≪抹殺の指名者≫を採用するデッキ構築を行う際は、逆にどの範囲までを対策することを目指してデッキ構築を行うのかがデッキビルダーの腕の見せ所となるでしょう。

ミラーマッチのキーカードになる

自分と相手のデッキで使っているテーマが同じ場合、その試合は「ミラーマッチ」と呼ばれます。
ミラーマッチにおいては、デッキのキーカードが同じであるため、必然的に≪抹殺の指名者≫が効果的なカードも多くなります。

無効にできる効果が多く存在する中で、どのカードを無力化するのかは、デッキへの理解度、場面ごとの判断力が問われるため、≪抹殺の指名者≫を使いこなしてミラーマッチに勝利するということは、そのデッキをどれほど理解しているか、と言い換えることもできるほどです。

あらゆる環境で通用する高いポテンシャルを持つ

≪抹殺の指名者≫が複数枚採用できる限り、対策と攻撃を兼ねたこのカードは常に一線級であり続けられるでしょう。

そのため、大会などに参加するならば、意識しなければならないカードの1枚といえます。
流行していないカードを積極的に構築内に取り込むことで≪抹殺の指名者≫で無効化されにくいデッキ構築を行うことも可能なため、この点でもデッキビルダーとは切っても切れないカードといえそうです。

抹殺の指名者を使った妨害例

≪抹殺の指名者≫で相手の手札誘発を無力化する

  1. 相手の発動してきた手札誘発(例として≪灰流うらら≫)にチェーンして、≪抹殺の指名者≫の効果で自分のデッキから≪灰流うらら≫を除外して効果を無効化する。

≪抹殺の指名者≫で特定の手札誘発を完全に通すことを狙うデッキ構築を行う

  1. ≪抹殺の指名者≫2枚以上と≪墓穴の指名者≫をデッキに最低1枚用意し、それらから守って効果を通したい手札誘発(例として≪灰流うらら≫)を採用する。
  2. ≪抹殺の指名者≫と≪灰流うらら≫を同時に引いた時、相手が≪灰流うらら≫を無力化する目的で発動したカードを≪抹殺の指名者≫で無力化して効果を確実に通す。

予めデッキの中に採用してあるカードしか無力化できないため、どんな場面でも使える最強カードというわけではありませんが、このようにある程度意識して採用カードを決めることで狙ったゲームプランを取りやすくなります。

抹殺の指名者を使った展開例

≪抹殺の指名者≫で除外したモンスターを≪D・D・R≫で特殊召喚

  1. ≪抹殺の指名者≫の効果で自分のデッキから任意のモンスターカードを除外する。

  2. ≪D・D・R≫で除外したモンスターを対象にして特殊召喚する。

「メタファイズ」モンスターを除外して次のターンに展開を行う

  1. デッキから任意の「メタファイズ」モンスターを除外する。
  2. 次のターンのスタンバイフェイズに除外した「メタファイズ」モンスターの効果が発動する。

抹殺の指名者と相性のいいカード

メタファイズ・ネフティス
≪メタファイズ・ネフティス≫に限らず、「メタファイズ」カードは[②:このカードが除外された場合、次のターンのスタンバイフェイズに除外されているこのカードをデッキに戻して発動できる。]という効果を持っているため、非常に相性がいいです。

≪メタファイズ・ネフティス≫の場合は他の「メタファイズ」カードを手札に加えることができます。
雷鳥龍-サンダードラゴン
除外した「サンダードラゴン」カードを特殊召喚して展開することができます。
除外効果が自分のデッキの動きと相性がよければ、このように別の攻め手をつくることも可能です。
D・D・R
効果で除外したモンスターカードを除外ゾーンから特殊召喚することが可能です。
除外したターンは効果が使えないことには注意が必要です。
灰流うらら
高い妨害性能と汎用性で多くのデッキに採用されるカードです。
≪抹殺の指名者≫で妨害を行うためには、お互いに同じカードを採用している必要があるため、汎用性の高いカードは相性が良いカードになります。
墓穴の指名者

《抹殺の指名者》と合わせて主流な手札誘発を対策する目的で採用されることが多いです。
《抹殺の指名者》とは相互互換の関係であるため、環境と採用デッキによって優先順位と採用枚数が細かく変化します。
使い方の部分では、《抹殺の指名者》を多く採用することで得られるメリットを紹介しています。

抹殺の指名者の採用デッキ

オルフェゴールデッキ
【評価】9.0/10.0点
高い攻撃力と展開力を持つ「オルフェゴール」デッキでは展開の補助役として最適です。

抹殺の指名者の入手方法

基本パック

SOUL FUSION

シングル買い

抹殺の指名者の値段・買取価格

シングル買い価格

最低金額 最高金額 中央値 平均
¥20 ¥2,590 ¥80 ¥219

買取価格

買取価格相場
¥5

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